こんにちは。このサイトを運営している そそぴり です。
数あるサイトの中から「そそぴりブログ」にお越しいただきありがとうございます。はじめに、簡単に自己紹介させてください。
「そそぴり」とは何者なのか
首都圏在住のアラフィフサラリーマンです。
仕事は大手IT系企業の管理職で、主に営業や企画の業務をしています。
住宅ローンを抱え、老後不安も抱え、でも今はとりあえず二人の愛娘(大学生と中学生)の学費を稼ぐため、毎日身を粉にして働いています。
28歳で結婚。二人の娘に恵まれ、35歳で住宅を購入。40歳で管理職になり、年収も増加して、概ね順調な人生を歩んでいるつもりでした。
ところが、そんなに贅沢はしてない(つもり)のに生活は楽にならず、次第に出世も先が見え始め、自分(だけ)は逃げ切れると信じていた「年功序列」「終身雇用」も危ういことにようやく気づきはじめ、そこに追い打ちをかけるように「〇〇」が!!
ブログを始めたきっかけ
そんな矢先、コロナ禍のリモートワーク中に両学長のYouTubeと出会い、自分がまさに、この動画の手法(年収1000万円でも確実に貧乏になる方法)のいくつかを体現してきてしまったのだということを痛感。
しかし、時すでに遅し。。。
悲しいかな・・・
1.新築・マイホームで住宅ローンを組んでしまっている・・・
2.ぼったくり保険(学資保険や貯蓄型保険)を契約してしまっている・・・
3.十分な金融資産(貯蓄や投資)を築いてこなかった・・・
ということで、自らの過ちに気付いたものの、これからまさに出費が増えるというタイミングだっただけに、完全にマイナスからのリスタート。
それ以来、両学長の動画で5つの力(貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う)を学びながら、できるところから少しずつ見直してきましたが、バケツに空いた穴はあまりにも大きく、「貯める力」と「増やす力」だけではとても塞ぎきれないので、「稼ぐ力」を鍛えるべく、ブログを始めることにしました。
どんな人に読んでもらいたいか
ズバリ、過去の自分です。
両学長に出会う前の自分、1年前、5年前、10年前の自分。
私のように企業に就職し、結婚し、子供を授かり、車やマイホームを購入してしまった(またはその道を突き進もうとしている)30代や40代のサラリーマンの方。
そう、今のまま会社中心の生活を続けていけば、確実に「60~65歳で退職して悠々自適な年金生活」どころか「死ぬまで一生働き続けなければ生きていけなくなる人生」を選ぶことになるであろう方々。
「年功序列」や「終身雇用」ではもう逃げ切れない、そんな方々に対して、私が学んで実践してきた知識や経験を、また今後吸収していく様々な体験やノウハウを、できるだけ分かりやすく、丁寧に情報発信していきますので、ほんの少しだけでも、皆さまのお役に立つことができれば嬉しいです。
皆さまが私と同じ過ちを犯してしまわないように、既にバケツに穴が空いている方は私と一緒に少しずつリカバリーしていけるように、そんな一助になっていただければ幸いです。
おまけ(お時間のある方は・・・)
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
「仕方がないからもう少しだけ話を聞いてやってもいいよ」という方に、「そそぴり」がどんな人物なのかをもう少しだけ補足します。
転勤族の家庭に育ち、子供の頃は転校生として全国を転々としておりました。
住んだことのある地域は関東から関西、中国、九州まで合計7都県。引越し14回。
転校生は良くも悪くも目立つので、いろいろな経験をしました。
学生時代はずっと野球をやっており、阪神(掛布)ファン。テニスも少々。
音楽は、洋楽派でバンドに走った姉兄の影響は受けず、なぜか完全に邦楽派。
B’z、Mr.Children、サザンオールスターズ、THE YELLOW MONKEY、槇原敬之、back number、QUEENなどなど。Pleasure’95のLOVE PHANTOMは忘れられません。
好きな俳優は、真田広之、佐藤浩市、中井貴一、阿部寛、石田ゆり子、松雪泰子、長澤まさみ、森七奈。最近は邦画もよく観ますが、ほぼキャストで選んでます。
でも、好きな映画は、と問われると、風と共に去りぬ、ローマの休日、猿の惑星、アマデウス。最近?の作品では、ボヘミアンラプソディ。
アニメでは、未来少年コナン、カリオストロの城、ナウシカ(原作)、マクロス、名探偵コナン。特に昔の宮崎駿作品は今の子供たちにも見せたい名作揃いだと思います。
好きな言葉は色々ありますが、このスヌーピーの名言はものすごく印象に残りました。
「僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよする時間はないんだ。僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから。」
スヌーピー
とまあ、思いつくままにつらつらと書きましたが、少しでも「そそぴり」のことを理解していただければ嬉しいです。よろしくお願いします。